旧とつく古銭買取における価値

旧とつく古銭は、今現在流通している貨幣の一つ前に使われていたものを指していることが多く、一般的にはそこまで高額査定が付きにくいと考えられています。希少性が査定額を大きく左右しますので、「旧」とされる古銭が、古銭買取市場でそこまでの価格が提示されないのは、ごく当たり前にことです。売り買いする手数などを考えると、普通に貨幣として流通させた方がよいと判断できることも多いでしょう。しかしその中でも、希少性が特に高いものについては、話が全く違ってきます。

例えば現在流通している1円玉でも、平成13年、平成14年、平成12年のものは、状態によって変わりますが、おおよそ5円程度から100円程度で取引されています。金額だけ見るとたいしたkとはないように思えますが、5倍から100倍になっているのですから、随分と魅力的です。ただしたくさん持ち込んでも受け取ってもらえるかは、業者によって扱いが違います。このような価格が付くのは、希少性があるからです。そうやって考えると、さらに希少性が期待できるものであれば、比較的新しい旧貨幣であっても、思わぬ高額が付く時があるものです。

エラーコインと言われるものが、特に価格に顕著に表れます。エラーコインと言われるものは、例えば印刷や刻印のズレであったり、要するに「失敗作」です。今では失敗が極力出ないようなシステムになっていますし、それが誤って流通しないようにもなっていますので、現在主として流通している貨幣の中でそれを見つけるであろう期待は持てません。もちろん皆無ではありませんが、旧貨幣と言われるものについては古銭買取市場に出てくることがあり、それがまたかなりの高額です。旧貨幣で当然穴が開いているはずのものに穴がないといった、例えば50円玉の穴ナシは、数千円から数十万円で取引されますし、穴ずれや刻印ずれ、へこみといったものも同様です。

数千円から数十万円というと、かなり幅がありますが、それは作られた年代や保管の状況などで適正な値段がつけられます。こういった査定は経験値がモノを言いますし、知識や市場のニーズなどが関わります。どのような業者と取引するかによって、極端に安く買い取られ、損をしてしまうことも大いに考えられます。こういったことがないように、信頼できる業者を探して鑑定してもらうことが大切です。まずは自分で探すことになりますが、確認はコチラから!ある程度参考になる知識を本人が持っているのとないのとでは、全く違います。

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